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■お父さんの「手作りお菓子」講座■ 第3号 2000/8/21発行
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こんにちは。お父〜さんです。
こちらは残暑が厳しくて、今日は最高気温35度まで上がったようです。
でも、夜になると虫の声がチンチロリンと聞こえてきます。
もうそこまでが秋きているんですネ。
さて、今回の内容は、↓↓↓↓↓↓↓です。
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★お菓子を作る前に、必要なもの★
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◎さて、お菓子作りにはオーブンが必要です。◎
オーブンレンジでもよいのですが、我が家には10年前に購入した電子レンジしかありません(^^;)。そこで、とにかくオーブンを買おうと思いました。
電気店に行って見てみると、オーブンレンジは各社いろいろと出ているのですが、焼く機能に絞ったオーブンはまったくありませんでした。
お父さんは、スイッチポンの簡単操作のオーブンレンジはあまり好きでないのです。ある程度、マニュアル操作ができないと面白くありませんし、またお菓子作りもうまくいかないこともあります、たぶん。
そこで、「通販生活」のカタログに載っていた、イタリア製の電気オーブンを29,800円で購入したのでした。
◎次に、お菓子の材料の買出しにスーパーに行ってきました。◎
お菓子には、油脂、砂糖、小麦粉の3つが必須材料です。卵や牛乳も入れれば美味しくなりますが、水でも代用できます。
まず、油脂はバターを使うのが普通のようです。このとき、必ず無塩バターを購入してください。普通のバターは加塩されていますので、これを使うとしょっぱいお菓子になりますので注意。マーガリンでもいい味がでますので、予算がないときはこれで代用してもいいですが、これも無塩のものを購入してください。
ショートニングというものが売られていますが、これは味はついていないので、クリームなどに使われますが、バターやマーガリンと一部代用して使うと、あっさりとした、今風の味になりますので、試してみてもいいでしょう。
砂糖は、グラニュー糖が最高の砂糖ですが、今回は安い上白糖にしました。
小麦粉は、クッキーやケーキを作る場合は、薄力粉を使います。強力粉はハードビスケット(森永マリーみたいなもの)やパンを作るときに使います。
これは、なくてもいいと思いますが、膨らし粉としてベーキングパウダー、香料としてバニラオイルを購入しました。バニラはどんなお菓子にも合いますので、1つ用意しておくと便利です。バニラエッセンスというのも売られていますが、これは水溶性で熱に弱いので、アイスクリームなどにはいいですが、焼き菓子にはオイルのほうを選択したほうがいいでしょう。
さて次回は、いよいよクッキーを作ります。
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