2025-26年度、佐渡南ロータリークラブ会長を拝命いたしました山下峰生です。
若輩者ですが、渡部智博幹事とともに宜しくお願いいたします。
2025-26年度、国際ロータリー マリオ・セザール・マルティンス・カマルゴ会長からのメッセージは
「よいことのために手を取りあおう〜UNITE FOR GOOD〜」です。
ロータリークラブは奉仕の団体であり、佐渡南ロータリークラブも初心に帰り、
奉仕活動に努めていきたいと考えています。
また、2025-26年度国際ロータリー第2560地区 室賀信宏ガバナーは地区目標として
「ロータリーで善の循環を」を掲げています。
日々の業務から社会貢献をしていくことを全会員で意識し、
佐渡南ロータリークラブの公共イメージの向上につなげていきたいと思います。
私達 佐渡南ロータリークラブにおいては昨年度、創立50周年を迎えました。
私が当年50歳になりますが、生まれた頃から佐渡島内での奉仕活動をされてきたことを考えると、
先輩諸兄に畏敬の念を感じずにはいられません。
世間では新型コロナウイルス感染症も落ち着き、少しずつ以前の生活にもどりつつあります。
ですが、2025年は国内の団塊の世代が後期高齢を迎える年でもあり、
佐渡島内も少子高齢化から活気がないように感じます。
物価高騰や労働者不足等、社会的課題は山積しています。
対外的には奉仕活動を通じ、鬱屈した佐渡を少しでも元気づけられるよう活動を行って参ります。
また今年度、佐渡南ロータリークラブとしては「温故知新」の精神で、
先輩方が積み上げてきた善の活動を継続していくとともに、
現在の会員の皆様の活動のしやすさや満足度が向上するよう努めて参ります。
今年一年間どうぞ宜しくお願いいたします。
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