松下電器 プロシード2800(RF−2800)

プロシード2800 クーガシリーズを引き継ぎ、ジャイロアンテナ搭載を止めたのがプロシードシリーズです。このプロシード2800は1997年(昭和52年)、定価49,800円で発売されました。
高精度デジタル周波数カウンターを搭載し、周波数直読できるBCLラジオです。その他短波受信のための機能が充実している。RFゲインコントロール、バンド幅の切り替え、BFOのピッチコントロール、チューニングピッチコントロールなどがあり、クーガシリーズとは一線を画している。スピーカーが10cmと小型のため音質は乾いた音。しかし、外部スピーカーを接続すると、信じられないくらいの低音のよく伸びる音質に変身する。またジャイロアンテナではないが、中波AMの感度も良好。短波ではその豊富な機能で遊べる。
このラジオを手に入れたとき、バンドスイッチの接触不良でAMしか受信できず、松下電器に修理を依頼した。このいきさつは「クーガの修理」のコーナーに詳しく書いたのだが、修理を引きうけてくれた松下電器の対応には感謝している。いい意味で大阪商人の浪花節的でどろくさいところが、ユーザーにとってありがたく感じます。反対にソニーは東京の垢抜け洗練された感じで、こういう修理などの対応はドライに対応してきます。