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自己紹介

私は昭和35年生まれ。新潟県の佐渡に住んでいる清水といいます。ちょうど中学生のころにBCLブームがおこりました。アナログチューニングのラジオで、BBCのビッグベンの鐘の音、ラジオオーストラリアのワライカワセミの鳴声のインターバルシグナルを聴いて育った世代です。
また、当時は深夜放送の人気も高く、勉強と称しては毎日夜遅くまで、ニッポン放送や文化放送を雑音混じりに聴いていました。そこからは、山口百恵や西城秀樹の歌声、フォークソングがいつも流れていたように 思います。
その頃、メーカー各社からは名機といわれるラジオが相次いで発売されました。その中でもSONYのスカイセンサー、松下電器のクーガは人気を二分していました。私もスカイセンサー5800を買ってもらい、毎日チューニングダイヤルを回していました。私の受信活動は、じっくりと放送内容を楽しむというよりは、雑音混じりでも北海道や九州の遠距離放送局やだれも聞いていないような短波の漁業無線などが聞けるという事実に関心がありました。
やがてBCLブームも過ぎ去り、私も大学への進学そして就職と郷里を離れ、次第にラジオから遠ざかっていきました。それでもスカイセンサーはいつも引越し荷物の中にありました。10年程前、郷里にUターンしましたが仕事に追われて、やはりラジオは通勤の車の中で時計代わりに聞く程度でした。
また、当時はまだマイナーだったテレビの衛星放送の受信にはまって、スカイポートの番組や海外の放送を受信して楽しんでいました。
そんな私が再びラジオへもどったのは2年くらい前からでしょうか。きっかけはデジタル放送のパーフェクTVの出現です。だれでも簡単に多チャンネルでしかもデジタル特有のノンノイズの画面を楽しむことができ、多くの家庭に普及しました。おまけにアナログ衛星放送の廃止とあまりにも一般的になった衛星放送受信の趣味に私は興味を失いました。
このようにデジタル全盛の世の中になり、逆にアナログ的なものに惹かれるようになりました。衛星TVのパーフェクTVやディレクTVのデジタル放送は確かにメダカノイズなどなく、表面的にはきれいです。しかし、その深みのない画像もさることながら、受信するという面白さがないのです。やはり、ノイズや雑音の中から映像や音楽が浮かび上がるという体験は受信することを趣味とする者の醍醐味なのです。
そんなとき、ふと気がつくとそこにスカイセンサー5800があったのです。ラジオはまだデジタル化されていませんので、受信する面白さがあったのです。

私の住んでいるロケーションについて

日本地図 新潟地図
まず私の住んでいる場所の地理的位置を説明しておきます。
電波の受信状況はこの受信場所に大きく左右されるからです。
この地図のように、私は新潟県の佐渡に住んでいます。
日本海に浮かぶこの島は中国大陸とは海を隔てているだけです。このため、夜間になると中波AM放送では大陸の近隣諸国からの混信電波を受けることが多いです。
日本国内では、富山県や石川県の能登半島とは海を隔てているだけで、障害物は何もありません。
このため、富山県や石川県のラジオ放送がきれいに入感します。外部アンテナを使用すれば広帯域受信機で富山や石川県の珠洲市の消防無線が聞けます。
隣県といえば、長野県の美ヶ原高原から発せられるFM長野もきれいに受信できています。
それと、日本列島のほぼ中央に位置してますので、AM放送については東京の放送局は昼間でも聞くことが出来ます。
また、夜間になると北海道や九州の大出力局が入感します。
ただ、隣県の一つである山形県の放送局については、自宅の位置がちょうど山にさえぎられ、直進性の高いFMの電波はあまり受信できません。