![]() | 後ろに見えるのが刈り取ったもみを乾燥する乾燥機です。 火力乾燥ですが、2段階に温度調整しながらゆっくりと乾燥していきます。 乾燥機でもみの水分が15.5%以下になったら乾燥機を止めて自然冷却します。 |
![]() |
もみが冷えたら右に見えるもみすり機にかけて、外側のもみがらをとりのぞき玄米にします。 玄米になってでてきたものは左に見える計量器で30kgに軽量されて袋詰めされます。ここまで自動になっています。(器械が壊れなければ・・苦笑) |
![]() | もみすりされた玄米です。当店はこの状態で大型保冷庫にて保管しますのでお米の味は新米のおいしさを保つことができるんですよ。 |
![]() | もみがらは焼いてくん炭にして肥料にしたり、そのまま田んぼに撒いて翌年の重要な肥料として土に還元されます。 |